もうすぐ八月祭!今年も大風呂敷広げます!

2016.07.30
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こんにちわ。バンドメンバーの木野です。

「さっぽろ八月祭2016」へ向けへ、風呂敷工場が稼働しています。
札幌市内の豊平区平岸に位置するさっぽろ天神山アートスタジオ。その一角をで毎年繰り広げて3年。
「天神山大風呂敷工場」は今日も絶賛稼働中でございます。

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ミシンに向かって風呂敷をひたすら縫う、縫う、縫う!繋ぐ、繋ぐ、喋る、食べる、笑う、笑う、笑う・・・を日々繰り返して、大きな大きな風呂敷は出来上がっていきます。
市民の皆さんから提供いただいた、布や手ぬぐい、シーツやハンカチ、着物たちをカットし、丁寧に(時には荒く)縫い合わせていく、ひたすらな作業。工場へ訪れる初めましての方々同士が縫い子チームとなって、壮大で膨大な目標に向かって突き進んでおります。

やっぱり大切なのは、コミュニケーションと互いの労り、ご飯ですかね。

2016年のポスター!

これまでに天神山大風呂敷チームでは、計1200~1500平米くらい縫ってきたと思いますが、今年もドカーーーンと広げます!敷きます!装飾しまくります!場所は「さっぽろ八月祭」の会場、北3条広場(通称:アカプラ)。札幌随一の超オフィス街の真ん中で開催される不思議なお祭りです。周囲で働くオフィスワーカーの皆さんが参加しやすいようにと、毎年金曜・土曜の開催としています。今年は8月5日と6日。仕事帰りにふら~っとビール呑んで、踊っていける祭りを目指しています。この祭りをきっかけに人と人とが繋がっていける企画も今年はご用意しています。
場所柄、会社の支店や支局も多く、地元じゃない方々、短期滞在の方々も多いこの地域。ここで地域のまちづくり、祭りづくりに挑み続ける、札幌駅前通まちづくり株式会社の有志スタッフさんの想いと愛情もたっぷり詰まった「さっぽろ八月祭」なんです。

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祭りの朝。みんなで北3条広場に大風呂敷を広げまくります。

風呂敷に戻りますが、
長い時間、細かい縫い作業をやり続けてきただけに、大きく広げたときの感動は、これまでの苦労が報われる瞬間でもあって、「うわー!やってて良かったー!」ってこみ上げてくるものがあるんです(泣)。不思議なものですが、子どもに還ったように、皆さんはしゃいでしまうんです笑。せっかく作った大きな風呂敷で遊んじゃう企画としては、花見で広げる。雪山を滑り落ちる。。。などなど、何かと風呂敷を広げる場面を作っては楽しんでいます。

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photo: Nagao Sayaka

八月祭に戻りますが、
この祭りのために結成された「さっぽろ八月祭スペシャルビッグバンド」総勢19名の生バンドによる盆踊りをぜひ体感していただきたいです。音圧も歓声も餃子の焼けた臭いも全部混ざって心地良いんです!
そして、なななななんと!この祭りのために、「音頭」が作られました!新曲!なななんと振り付けも!
札幌市民の皆さんから集まった「フレーズ・言葉」を繋ぎ、大友さんが作曲した(仮称)さっぽろ八月祭音頭が、祭りの当日に披露されますので、どうぞお楽しみに。みなさんと一緒に踊りたいです!!!

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来年は、もっともっと大きな風呂敷が必要になります。
市民参加の芸術祭を象徴できるような風呂敷プロジェクトを作っていきたいと思っています。
縫い子さんも、膨大な布も、たくさんのミシンも糸も、場所も必要になります。
ぜひ、多くの方々に愛されるようなプロジェクトを作れるように準備していきたいと思います。

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photo: Nagao Sayaka

最後に。。。

この大風呂敷プロジェクトのきっかけは、福島育ちのSIAFバンドマスターの大友良英さん始め、遠藤ミチロウさん、和合亮一さんらが主軸となって、3.11後の新しい環境や状況の中で、誰もが一緒に楽しめる祭りをやろうと始まった、プロジェクトFUKUSHIMA!の中で発生したものです。

そして、福島でご実家が果樹園をされている安斎伸也さんの家族が震災後に札幌へ移住した際、地元福島で生まれた新しい盆通り、大風呂敷を何とか札幌でもやりたいっ!!!という想いが、この札幌での開催の大きなきっかけとなっています。

プロジェクトFUKUSHIMA!と大風呂敷の始まり、盆踊りについては、多くのWEBページでもご覧いただけます。
http://www.pj-fukushima.jp/page/bon_message01.php
http://www.pj-fukushima.jp/815fes_furo.html
などなど、、、

木野でした。

木野 哲也
木野 哲也
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