「あと10日!!!!!」

2017.07.27
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札幌国際芸術祭(SIAF)事務局長の熊谷です。

僕の席の後ろに僕が作ったカウントダウンボードがあり、日々、これをめくるのが僕の日課なのです。

7/27(木)朝、めくるとこれが出てきました。

あと10日のはずはない、きっと、間違えてまとめて2、3枚めくってしまったことが10回くらいあったのかもしれない・・・ということはありませんね。

きっちり、あと10日であります。

僕らもいろいろと準備を積み重ねてきましたが、やはり、アーティストのみなさんが実際に現場に入って制作を始めたり、サイン計画、グッズ展開やボランティアなど会場運営に関する最後の詰め、オープニングまわりのイベントの調整などなど、すべての事柄が一斉に輻輳して動き始めると、こまごまとした作業の多さ、様々な調整事項の多さから「もう少し時間があれば!」と思わざるを得ません。

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※ 無造作にミーティングテーブルに置かれたポータブルレのコードプレイヤー。これが大友さんの作品《without records》になる。

特に今回の芸術祭は、会場数、アーティスト数が非常に多い!
会場数が35、アーティストも100名を超えてしまいました。
その方々が、今、一斉に全力で札幌のために頑張ってくださっている。
このことだけでもすごいことだと思いませんか?

それぞれの現場では、アーティスト同士や在札の関係者、ボランティアのみなさんなどが、有機的な関係を構築しながら様々な事前調整や具体的な作業を進めてくださっています。

これまで札幌で頑張ってきた人がいろいろな人とつながってより大きく発信できるチャンスを得たり、今まで面識もなかった人が芸術祭のおかげで一緒に仕事をするようになったり・・・。

芸術祭は、多くの市民のみなさんやお客様に楽しんでいただくのが大きな目的ではありますが、こうした今までになかった人のつながりができる、ということが実はものすごく大きな効能です。

そして、その喜びを真っ先に享受しているのが僕ら事務局であるとも言えます。

そういう意味では、この濃密な日々をもうちょっと楽しんでいたいような・・・(「濃密なのはいいが、もうちょっと睡眠時間を!」というスタッフの声も聞こえてきますが・・・)。

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※なぜかスイカもある・・・。

さて、今回の芸術祭は、即興音楽のように「動き続ける」芸術祭ですから、会期に突入してからもきっといろいろなことが起きますし、展示作品ですら刻々と姿を変えていきます。

そうしたことごとに対して、当初から万全、完璧な対応はできません(もちろんそこを目指しますが!)。

つまりは、僕ら事務局も、即興演奏のように演りながらその時々の最適解をみんなで探していけばよいのではないかとさえ思ってしまいます。

いよいよ切羽詰って、言い訳、言い逃れ、開き直りのような投稿になってしまいました・・・。

すみません!
それではラストスパート頑張りますので、皆さま、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!

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