ARTSAT×SIAFラボ パラシュート落下実験を実施しました

2017.05.22

みなさま、お久しぶりです。
企画チームの宮井です。

すっかり初夏、そして芸術祭の開幕まであと3ヶ月を切りました。
個々の作家の作品制作は、順調だったり時折難航したりと各々スピードは異なりながらも、
前へ前へと進んでいます!

今回は、先日実施したARTSAT×SIAFラボの気球打ち上げ実験のさらに予備実験となるパラシュートの落下テストの様子をお伝えします。

週末、清々しい青空が広がる朝早朝5時。とある市内の公園に集合したSIAFラボのメンバー。
本日のミッションは、気球で打ち上げるモジュールを安全な速度で落下させることができるのか、パラシュートの形状、大きさなどを確認することです。
今回は2つの大きさのパラシュートを用意。

実際に気球を打ち上げるのは不確定要素が多いため、
今回は特別に許可を得て、ドローンで地上120mまでモジュールを持ち上げてそこから落下させます。

モジュールは、球形の発泡スチロールに入れます。

IMG_20170520_054614

今回使用したのはdjiのドローン。
通常はカメラなどを下げるのでしょうが、今回はこのモジュール入りの白球を持ち上げてもらいます。

ドローンは生き物のよう。頑張れ!と言いたくなる健気な様子で上空へと上がっていきます。
地上からおおよそ20mまでは、風の影響を受けて、ゆっくりと上がりますが、
そこから先はスムーズに上昇。

IMG_20170520_060633

今回は2分30秒で落下できるように、ドローン側にタイマーを設定。
あわせて地上でもカウントダウン。
「5・4・3・2・1!」の号令からやや遅れて地上に落下。

一回目は小さなパラシュートだったため、少し早めに落ちてきましたが、
二回目は、大きなパラシュートに変え、100mの高さから落下しはじめ、約15秒後地表に接地。
落下速度は約7.14m/秒と、6~8m/秒の目標数値はクリアできました!

実験の様子はぜひ動画でご覧ください。
※画面左上に出ているのは、打ち上げたカメラ側からの映像です。

今週中には、実際に気球を使った打ち上げ実験も予定しています。
まずはお天気に恵まれますよう祈りつつ、無事実施できましたら、またこちらの様子も報告させていただきます!

そして、space-moereのプロジェクトでインスタグラムをはじめました。
日頃の活動の様子を掲載していきます。ぜひフォローしてくださいね。
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宮井 和美
宮井 和美
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