あと100日!!!

2017.05.02

札幌国際芸術祭(SIAF)事務局長の熊谷です。
(これを書いているのは4月28日(金)ですが)ついに、SIAF2017開幕まで残り100日という日が来てしまいました。これまでも早かったし、この先、もっと早く時間が過ぎ去っていくことでしょう。キリ番の日には近況報告をしてきましたので、恒例により、事務局の現状について書きます。

あ

といっても、どこから書きましょうか・・・。
今、ともかくすべての事柄がいっぺんに動いています。
さしあたって、先日(26日)の定例記者会見で市長からお話しいただいた話題3点から。

1点目はボランティアの募集についてです。
5月11日(木)8:00からSIAF2017ボランティアの募集を開始します。
会期中、各会場でのおもてなしやボランティア自身の自由な発想による様々な活動を行ってもらいます。
募集の概要は、HPなどを参照していただきたいと思いますが、今回の最大の特色は、「やってほしいこと」と「やりたいこと」のマッチングを図っていることです。
前回の芸術祭では、できるだけたくさんの人に登録していただき、その方々を各会場に振り分ける・・・といったことを行ったわけですが、やはり「こういうことをやりたいのではなかった」といったミスマッチが発生しました。
今回は、募集開始前から市民ワークショップを何度か開催し、みなさんがやりたいことは何なのか、僕らがやってほしいことは何なのか、について話し合ってきました。
その結果、募集開始後、各会場やプロジェクトごとに説明会を持って登録者とのマッチングを図っていくこととしました。
また、各会場等に紐づかないメンバーも想定し、札幌市資料館を拠点として、ボランティアならではの目線で様々な情報発信をしていただいたりするチームも設けようと思っています。
登録者数の目標を掲げて達成した、達成しなかった・・・ということではなく、会場ごと、プロジェクトごとのチームによって自主的な活動が展開されて、ボランティアのみなさん自身にとっても、そして来場者のみなさまにとっても満足度の高いものとなるよう、新たなチャレンジを進めていきたいと考えています。

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※ボランティア募集についてはこちら。
http://siaf.jp/news/4966.html

2点目はチケットについてです。
5月17日(水)から前売りチケットを販売します!
これも、詳細についてはHPなどをご参照いただきたいと思いますが、今回のポイントは「パスポート」であることです。
つまり、このチケットがあれば、会期中、どこでも何度でも観ていただくことができる・・・ということです。
まあ、100%すべてというわけにはいかず、会場によっては数百円の追加料金をいただかなければならないところがあったり、個別のライブなどでは別料金・・・といった例外はあります。
しかし、基本的に、このパスポートをお買い求めいただくとSIAF2017をフルにお楽しみいただけるというわけです。
このように設定した理由は、今回招かれているアーティストたちの仕事(作品)が、すごく動的なものであると予想されるからです。
音が出たり光ったり動いたり、あるいは作品を背景としたパフォーマンスが行われたり・・・といった具合に会期中も常に変化し続けるもの、ライブ感満載の「音楽的な美術作品」(表現が不適切かもしれませんが)が多くなるのではないかと予想しています。1週間後に来てみたらまた違うものになっている、そんなことが起きるような気がします。
当日券2,200円のところ、道民・市民割引1,800円・・・さらに道民・市民前売りは1,300円、さらにさらにその早割が1,200円!なんとお買い得なんでしょう!!
モエレや芸森以外にまちなかにも会場が点在します。ぜひ、前売り券を入手して、ショッピングや街歩きと合わせてお楽しみいただきたいと思います。

ticket

※チケット情報はこちら。
http://siaf.jp/news/5041.html

そして3点目ですが、これらの情報と合わせて、アーティストたちがどこでどんな作品を展開するのか、いよいよ最終的な記者発表を5月11日(木)に行います。
残念ながら、一般の市民の皆さんに参加いただけるものではありませんが、マスコミをはじめとする関係者を対象とし、秋元市長にも参加いただき、記者会見を行います。
通常、芸術祭の記者会見といえば、ホテルなどの会場でテーブルに白いテーブルクロスをかけて粛々と進めますが、今回も僕たちは違います。
2016年2月の最初の発表の舞台は時計台。大風呂敷を敷き詰めて集まった記者さんたちに歌のミニワークショップにご参会いただきました。
8月は市民参加のパブリックミーティングという形で記者発表を行いました。
そして今回は、テレビ塔の会議室でSIAF2017参加アーティストと交えたトークセッションを行います。市長のご挨拶の後、大友ゲストディレクターからの説明、さらにトークセッション・・・といった内容を予定しています。

今、事務局では約50ページにも及ぶ記者発表資料の最終校正作業を進めており、これも最終段階に差し掛かっています。アーティストと会場の情報ばかりでなくチケット、シャトルバスなど盛り込まれる情報は膨大です。大友ゲストディレクターからの熱いメッセージも掲載予定です。
このタイミングでチラシ、ポスターもリニューアルします。
また、並行して、引き続き、来札アーティストのアテンド、連携団体との協議、協賛集め、チケットセールス、グッズ開発、企画やイベントの詰めの協議などなど、事務局は大車輪で稼動しておりますので、ぜひぜひ、今後の情報発信に引き続きご注目ください!

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